ステータス
カード名
「サイボーグ-ゼバス-」
本名
「ゼバスティアン・ハニッシュ」
属性
テロリスト(攻撃特化)
同一カード
「プロトタイプ-ネームレス-」
関連カード
「ジャンクコア」
「ランダムハット-ブラックオアホワイト-」
「ヴァイラス・インフェクト」
「セキュリティーホール突破」
「拡張モジュール:モードコンバット」
「追加アタッチメント:モードウォッチドッグ」
「ブルートフォースアタック」
「ハニーポット」
「エラーコード1101」
「マリシャスコード3341」
「オーバーヒート」
「ジェイルブレイク」
「スクラップコード3470」
「ボットネットの構築」
「デスパレート・サイバネティックゾンビ」
概要
ベッラのデッキにおけるエースソルジャー。
二十二世紀に存在する、元アンドロイドの経歴を持つ稀有なサイボーグ。
開発者から肉体の多くと人格データを譲り受けた。
人格データのインストールに成功し、本人が自身のアイデンティティーは人間にあると宣言した為、サイボーグ(人間)として認められた。
「うんむ」「そう、だろ?」などの口癖や、思考中は爪を噛む癖がある。
機械部分と人間部分の整合性を図る為、外部からのこまめなメンテナンス、テスト、脆い人間部分の自己ケアなどを必要とする。
デバッグやデフラグを行うのが日課で、多くの手間をかけて自己を維持している。
現代、オフィサーとなったベッラの許にソルジャーとして呼び出され覚醒した。
ベッラのことを「ベッラちゃん」「キミ」と呼び、彼女に愛着を持ち拠り所として
接する。こだわりが強く嫉妬深い。
何事もオフィサーを最優先にして、望みには誠実に応えようとする一途ぶり。
また、オフィサーにもゼバスを優先度の高い存在として扱うことを求めている。
勝負事は好きではない。
「ゼバス」「バスティー」と呼ばれることを好む。
バディソルジャーは「アンドロイド-ネームレス-」。
転生前はセバスチャン・ニッチュと言うオーストリア系アメリカ人となり、
シングルファーザーのエンジニアとして、一人息子と共に生活している。
一人称は「僕」
ステータス
カード名
「アンドロイド-ネームレス-」
本名
「クリスティアン・ハニッシュ」
属性
レジスタンス(防御特化)
同一カード
「プロトタイプ・ネームレス-」
関連カード
ゼバスと同様
概要
ベッラのデッキにおけるエースソルジャー。
二十二世紀に存在する人の体を持つアンドロイド。
開発者の人格データを保有しているが、インストールに失敗し続けており、
プログラムされた無感動的な性格のままでいる為、アイデンティティーが未決定で
サイボーグとして認められていない。
また、人格データのインストールに失敗し続けることは、システムを傷つけ再起動が
出来なくなる可能性を含む命がけの行為である為、ベッラに止められている。
自身も人格を得ることを望んでいない為、アンドロイド(機械)としての立場を
確立しようとしている。
現代、オフィサーとなったベッラの許にソルジャーとして呼び出され起動した。
ベッラのことを「オフィサー」と呼び、ビジネスライクな関係でいる。
自身の外的メンテナンスを担うオフィサーへ借りを返す為、淡泊に指示に従い、出た結果を粛々と受け入れる。
本来のカード名は「ネームレス」だが、ベッラにより「クリス(クリスティアン)」と言う新しい名前を与えられた
バディソルジャーは「サイボーグ-ゼバス-」。
転生前はクリスチャン・ニッチュと言うオーストリア系アメリカ人となり、シングルファーザーの父の許で、プロン大図書館の司書になることを夢見て生活している。
一人称は「私」